2025年2月23日、小倉8R ダート2400mの予想

このブログで予想を公開する記念すべき最初のレースです!

ドンピシャで的中させて幸先よいスタートを切りたいところです。

例年通りであれば、2025年最後の小倉ダート長距離戦!2月にして最後!

できれば夏の小倉開催でも1レースでよいのでダート長距離レースを用意してもらいたいというのが、ダート長距離マニアである私からの切なる願いです。

では、予想をしていきます。

予想の方針や仕方についてはこちらの記事で紹介しています。興味のある方はご覧ください。

各馬の前脚のフォーム、後脚のフォーム、レース運びがダート長距離っぽいかを評価したのがこちらです。

馬番馬名前脚後脚過去
レース
アルマーザアミール
レグロスヴァーグ
コスモジンバック
アイファーキャップ
ザロック
アマートカヴァロ
ブルーゴールド
アスクヒロイズガイ
ジャスパーワールド
10テトラード
11カレンマウラー
12エリカヴェネチア
13サイモンコーラル
14サトノリアン
馬番馬名前脚後脚過去
レース
アルマーザアミール
レグロスヴァーグ
コスモジンバック
アイファーキャップ
ザロック
アマートカヴァロ
ブルーゴールド
アスクヒロイズガイ
ジャスパーワールド
10テトラード
11カレンマウラー
12エリカヴェネチア
13サイモンコーラル
14サトノリアン

…ダート長距離とても合いそう。

…ダート長距離っぽい気がする。

…ダート長距離っぽくない気がする。

…ダート長距離全く合わなそう。

?…特徴的だがダート長距離が合うのか不明。

ー…可もなく不可もなく、平均的。

以上を踏まえて、実力や脚質などを加味して予想した結果がこちらです。

軸にしたい馬◎⑧アスクヒロイズガイ
人気でも買いたい馬〇③コスモジンバック
▲④アイファーキャップ
△②レグロスヴァーグ
注目している穴馬△⑪カレンマウラー
危険な人気馬なし
軸にしたい馬◎⑧アスクヒロイズガイ
人気でも買いたい馬〇③コスモジンバック
▲④アイファーキャップ
△②レグロスヴァーグ
注目している穴馬△⑪カレンマウラー
危険な人気馬なし

ここは人気決着を予想します。

1月26日に実施された小倉ダート2400mの勝ちタイム2.32.0は破格のタイムで勝ち馬は凄すぎました。

私はダート長距離レースを100レース以上リアルタイムで見てきましたが、その中でも五本指に入る衝撃でした。

2着以下は大きく離れましたが、それでも走破タイム2分33秒台や2分34秒台前半は十分優秀だといえる範囲であり、レースレベルは高かったと考えます。

そのレースの2、3、4着馬が今回出走しています。3頭ともに重い印を打ちました!

この3頭で決まっても驚けません。

◎⑧アスクヒロイズガイ

走り方のフォームが非常に長距離っぽい!

私の中でイメージしているダート長距離馬としての模範のフォーム「前脚は力強く地面を叩きつけ、後脚は軽く払う」にかなり近いです。1年に1頭レベルのダート長距離っぽさと感じました。

私は前走もこの馬を軸にしていましたが、結果は4着でハズレました。リベンジに期待します。

4コーナーではコーナーロスなく最内を回って直線も比較的スムーズだったので、更なる前進には期待できないと考える人が多く、想定よりもオッズがつくのではと期待しています。

前走の回顧ですが、前半の1400mの間、ずっと力みながら走っていてリラックスできていませんでした。いつものレースよりもペースが遅かったからか行きたがっていました。

そんなに気難しい馬には見えないので、前回ゆったり走った経験が活きて今回はリラックスして走れるのではないかと期待しています。

リラックスして走ることができれば圧勝まであると予想します。

〇③コスモジンバック

スローペースで先行すればいい末脚が使え、ハイペースで先行すればバテバテながらもなんとか走り切る馬というイメージ!

ダート長距離は2戦して2回とも馬券圏内ということで押さえは必須!2回のレースでペースが全く異なっていましたが、どちらにも対応できたのは素晴らしく安心感があります。

特に、2024年12月8日の中山ダート2400mでは、上がり42.5sで馬券内に食いこみました。

この上がりで馬券内に残るということからもレース全体の厳しさが伝わるかと思います。厳しいレースを経験しているのも加点要素です。

本質的にはスローペースが合う馬だと考えており、明日のレースはハイペースにはならないと考えているのでより期待しています。

そして騎手が丹内騎手なのも加点材料!

この記事でも取り上げている通り、丹内騎手は経験豊富ですからね。

しかも、この馬は丹内騎手とすごく合いそうな印象を抱いています。

唯一の不安は長距離輸送。

▲④アイファーキャップ

1月26日の小倉ダート2400mのレースでは、勝ち馬に9馬身離されたものの2.33.5という好タイムで走破!

その時計だけで重い印が打てる!

ただ、それ以外には買い要素が見当たらず、ダート長距離を好時計で走破した後も続けてレースを使っているのは不安……

できればしっかり休養してほしかった。激走の反動が心配……

△②レグロスヴァーグ

前走のラップを考えると、決して先行馬には楽な展開ではなかったが、この馬は最後まで好タイムで走り切った!

ダート長距離への適性が高いとみています。

△⑪カレンマウラー

ダート1200mで勝ち上がった馬が少しずつ距離を伸ばしてついに2400mに!

当然、普通に考えれば消しだが、前脚のフォームやレース運びを見ていると決して短距離馬には見えない!

ダート1200mで先行したり、ダート1700mで後方ポツンをしたりと、この馬固有のペースや脚質という概念がなく、どんなペースでもそれなりに対応してくれそう。

叩き2走目の上積みにも期待!

ただ、騎乗する松本騎手はこれがダート長距離生涯2戦目であり、馬の力としてもやや不足気味には映るので期待するのは酷かもしれないが……

完璧に乗れれば馬券内は十分にありうる。

予想は以上となります。

ブログでの予想デビュー戦は人気予想となりましたが、荒れると思ったレースでは穴馬を軸に穴予想をお伝えしていくので、穴党の皆様もその時はお楽しみいただけるかと思います!

次回のダート長距離レース予想は3月15日の中山9Rダート2400m阿見特別を予定しています。

お楽しみに~

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